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 マルチタッチな写真家たち&CRI・ミドルウェア対談企画 第2話
「大谷氏が写真展で伝えたかった事とは?」

対談日時:2009年4月30日

 

 

第1話はこちら

大谷 和利 氏大谷 和利 氏
Mac「私設」エヴァンジェリスト、AssistOn取締役アドバイザー。
スティーブ・ジョブズ氏へのインタビューを行うなど、テクノロジーライターとして活躍。近著に「iPhoneをつくった会社」、「iPodをつくった男」「43のキーワードで読み解くジョブズ流仕事術」(すべてアスキー新書)。

橋本 雄 氏橋本 雄 氏
タンデムシステムズ株式会社 社長。
iPhoneアプリ「ステレオメーカー」、「ColorTaste」、「MonoTaste」、「DXP」を開発。

 

二宮 章 氏

二宮 章 氏
デザインスタジオペンシル 代表。
ウェブサイトの制作を手がける傍ら、QuickTime VRによる
高精細かつ上下左右360度のパノラマ作品を創り出す
パノラマクリエイターとして活躍。

幅 朝徳 幅 朝徳
株式会社CRI・ミドルウェア  iPhone&SmartPhone推進室長。
iPhoneアプリ開発のクオリティアップや工数削減につながるミドルウェアを展開中。最近は独自アプリケーションのプロデュースにも着手。家庭用ゲーム機向けミドルウェアソリューションのマーケティングや営業も担当。

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(第1話の写真展から場所を移しまして、市内で夕食しながらの対談となります。メンバーは大谷氏、橋本氏、二宮氏、そして私、幅です)


会場のパノラマ写真(二宮氏撮影)

幅: 今回、私がこの写真展に出展できたのはtwitterのおかげなんです。

二宮: そうですね、私がたまたまtwitterのアカウントを去年ぐらいから持っていたんですけど、iPhoneアプリ系のブログをチェックしていたら、「iPhoneチャンネル」にtwitterのブログパーツを見つけて、フォローし始めたのが始まりですね。

幅: 私もフォローを返して、それから2日か3日ぐらいしてiPhoneの話が出てきたんですよね。

二宮: そこで私が、「大谷さんと橋本さんのことならよく知っていますよ」って言ったらコンタクトしてくださいということになったんです。

 橋本: いいですよねtwitter。写真展を見に来てくれた方の中にも、たまたま近くを歩いていて、twitterで写真展の開催を知ったから寄った、という人がいました。
私もアカウントをとってからしばらくは触っていなかったんですが、今年ぐらいからもう1回やりだしたところなんです。

二宮: 今年に入ってからtwitter始めた人は多いんじゃないですか?だから2009年は、日本のtwitter元年じゃないかなって思います。この写真展をやってから、ものすごくフォローが来ているんです。

橋本:
せっかくフォローが来ても、つぶやきをぜんぜん追っていけない。フォロー返しぐらいしかできてないんですけどね(笑)。

幅: 「マルチタッチな写真たち-iPhone+写真アプリ=∞」を開催するに至った経緯はどのようなものだったんですか?

大谷: この写真展は私が言いだしっぺだったんです。
最近はiPhoneの写真アプリの数がそろってきて、かなり面白い写真も撮れるようになって来ましたよね。あとはiPhoneって、使っている人は良さをすごく分かっているんですけど、触れたことのない人からはちょっと誤解をされているんじゃないかなと思って。

二宮: そうなんですよね。私もそう思います。

大谷: つまり、iPhoneってこういう製品だ、といった感覚は、使ってみないとなかなか分からないんですよ。だから、人によっては変わった携帯だなとか、普通の携帯がタッチ操作になっているだけだろう、と思っているかも知れない。でも、そうじゃないということを知ってほしかったんです。それを説明するのに、写真ってすごく分かりやすいと思ったんですよ。写真を見せることで、iPhoneのカメラは、一般的な携帯のカメラとぜんぜん違うんだよ、っていうのが一目で分かりますよね。
そして、iPhoneの写真をひとつの足がかりとして、iPhoneはアプリによってがらっと性格が変わるんだ、ということが伝えられるんじゃないかと思ったわけです。あとはちょうど、橋本さんが作ったアプリのβテストをさせてもらっていましたし、こういうアプリをみんなに使ってもらいたい、っていう気持ちもあって写真展を企画したんですよ。

幅: 確かに、人に「iPhoneってどうなの?」って聞かれたときに、これ何万画素のカメラがついているんだとか、起動が速いとか、そういう説明のしかたはしませんよね。

大谷: 一般的な携帯なら、こういう機能がすごくよくできていて・・・って言うんだけど、iPhoneの場合は機能がある、ないというより・・・。

二宮: 機能はAppStoreに山ほどあるんですよね。

幅: 結局、アプリの紹介なり、自慢のアプリを見せることが、iPhoneの説明になっているところがありますよね。そして今回はiPhoneの説明として写真アプリにフォーカスしてみた、ということだったんですね。
大谷さんは、以前から写真をやっていらしたんですか?

大谷: そうですね、私のカメラ履歴は子供時代にポラロイドカメラを使っていた頃から始まりました。私の父がカラクリ好きで、当然ポラロイドも持っていたんです。それで父は、私がそのときまだ小さかったにもかかわらず、結構「SX-70」のようなカメラを使わせてくれたんですよ。

幅: その頃だとカメラって、かなり高かったのではないですか?

大谷: おそらくそうだったとは思うのですが、私の父はそんなことお構いなしに、ただ面白いからと言って私と弟に使わせてくれたんです。それ以降はライターになってから、ずっと仕事として取材の写真を撮ってはいたんですが、それはあくまで仕事用の記録的なものでしたね。
それからしばらくして「STEREO CLUB TOKYO」という、ステレオ写真を楽しむ会の創立メンバーになって、昔の50年代のステレオカメラを手に入れて色々撮っているうちに、だんだんカメラって面白いなと思うようになってきたんです。
変わったフィルムカメラやデジカメを色々買って使いましたが、やっぱりパノラマ写真とかステレオ写真は楽しいですね。考えてみると、本来人間は常に立体視していますから、ステレオ状態が普通のはずなんです。でも、ステレオ写真を見るとみんな驚く。不思議ですよね。

橋本:
今日は何か変わったカメラを持ってきているんですか?

大谷: 今日はないです。こんな話になるのがわかっていたら、色々持ってくるところなんですけど(笑)。

幅: カメラの中でも、メカニカルで光学系のフィルムカメラと、iPhoneみたいに完全にフルデジタルなカメラとの関係ってどうお考えですか?

大谷: 私の中では、古いとか新しいとか、デジタルアナログって関係ないんですよ。つまり、新しくてデジタルがいいとか、最先端が良いとかいう考え方は全くなくて、古いものでもすごく先端的なものってあるんです。早く出過ぎてしまったものとか。たとえばPHSで「リストモ」ってありましたよね。

二宮: ありましたね!

  
 
大谷氏が所持する「リストモ」

大谷: 「リストモ」は時計のような形をした腕にはめるPHSなのですが、これが開発されたきっかけは、「このままでは腕時計が無くなるかも知れない」っていう危機感だったそうなんですよ。
若者に「あなたがお使いの時計のブランドは何ですか?」ってアンケートをとったら、SoftBank、docomo、auなどキャリアの名前ばかり返ってきてしまったらしいんですね。もしかするとこのままでは腕時計がなくなってしまうのではないか、ということで時計に携帯機能をつけようと考えたんです。

幅: なるほど、腕時計型の携帯ではなくて、携帯としても使える腕時計だったんですね。

大谷: 私は今でも時計として「リストモ」を使っています。大手企業や企画会社に取材などで出かけて、なんの気なしに「リストモ」をしてると、そこのスタッフが「大谷さん、それなんですか?」って聞くんです。そこで腕から外してこれ電話ですって言って開いて見せると、みんな驚くんですよね。そういう先端的な商売や企画をやっている人でも、「リストモ」を知らないんですよ。「それプロトタイプの試験デモしているんですか?」って思われたりします。

二宮: まだ通話できるんですか?

大谷: いえ、もう電話としては使ってはいません。docomoのPHSだったのでサービスが終了してしまいました。ウィルコムの回線で使う方法もあるようですが、自分ではiPhoneで事足りてしまうので、今は時計代わりです。振動を使ったアラーム機能をよく使っています。プレゼンの際に、10分ごとにアラームをセットしておくと、時間の経過が周りの人に知られずに分かるんです。

二宮: 面白いですねー。

大谷: 古いものを掘り下げると面白いものがあるという例で、ひとつこんな折り紙があります。

 
三角形の折り紙が・・・・

大谷: 本当は和紙で作らないとうまくいかないのですが、こう置いて待っていると・・・

 
ひとりでに立ち上がる!

一同:
おーーっ!

大谷: まるで糸がついて吊り上げているように見えるんですけど、実は重心移動で起き上がっているんです。

幅: ちょっとマジックみたいですね。

大谷: 実際には日本の伝承折り紙で、かなり昔には、呪術師や占い師が使ったトリックだったのでしょう。自分に魔力があると思わせるために、こういうものを利用したわけですね。確か、愛読していた折り紙雑誌に載っていた記憶があります。
それから・・・これ、なんだと思います?100円ショップで売っているものですよ。

  

二宮: これ鉛筆削りなんじゃないんですか?

大谷: うーんなかなか良いセンいってますね~。

幅: 鉛筆削りにしか見えないですよね。

大谷: 正解は「固形のり」なんですよ。四角いボディだと、なかなかそうは見えませんよね。
普通固形のりは円柱ですから。

幅: 確かに、そういう固定観念がありますね。

大谷: それでハッとさせられることもあるんですよ。

橋本: ケースとノリのこの隙間のいい加減さが・・・(笑)。

大谷: いいでしょ。これで展示会に出していた、半立体の写真を作ったんですよ

幅: ぇええ~。

  
半立体写真は、100円ショップの「のり」で作られていた!

大谷: あの半立体写真は、荷札一枚だと不安定なので、二枚重ねで作っているんです。要はこのノリのように、普通に考えるとこういう形で作らないんだけど、出来上がったものは理に適ったつくりになっている。こういうものが僕は好きなんです。

幅: 大谷さんは、フリーライターになるまではどんなことをやっていらしたんですか?

大谷: ちょっとさかのぼると、高校から大学へあがるあたりはカーデザイナーを目指していたんですよ。

幅: カーデザイナーですか!

大谷: そう、カーデザインがやりたいなと思っていて、オクラホマの州立大学に留学したんです。なぜ留学したかというと、昔、シトロエンに「スタイリングエンジニア」という職業があったからなんです。

幅: スタイリングエンジニア、ですか。あまり聞きなれない感じがしますが。

大谷:
デザイナーでもなくて、エンジニアでもない。その両方の橋渡しをして、意見を調整するような役職がシトロエンにはあると聞いたんです。それがすごく面白そうだなと思って。で、シトロエンならフランスに行くべきと当然考えるんですけど、フランス語はできなかったんでオクラホマ州立大学に行ったわけです(笑)。

幅: ともかく留学はしようと考えたわけですか(笑)。

大谷:
ところがですね、アメリカの州立大学というものは農業と機械工学が必修科目になっていまして、その機械工学を学んでいたときにコンピュータとの出合いがあったんですよ。当時NASAのお古のメインフレームが大学に入っていて、そこで初めてコンピュータに触れることになったんですよね。
授業では、そのメインフレームを使って「この年はうるう年か否か」みたいな処理ばかりしていましたが、私はそのとき、今後コンピュータはもっと進歩して、ラジオがモノラルからステレオになり、テレビもモノクロがカラーになったような、そういう進化がおそらくコンピュータにも起きるだろう、と思ったんですよね。
そのあと夏休みで日本の実家に帰ってみたら、弟が日立の「ベーシックマスターレベル3」というマイコンを買って何かしているんですよ。それでビープ音みたいなものを使って音階が出せるとか、テレビにつなぐと線が引けるようなことができたんです。それを見て、これ大学にあるメインフレームよりも面白いじゃないかと思ったんです。それで、留学の途中で日本に戻ってきたんです。

幅: 日本に帰ってからは、コンピュータを使って何をやろうと考えたのですか?

大谷: とりあえずはコンピュータグラフィックスをやりたかったんです。でも、そのときはどこにもコンピュータグラフィックスの学科などなかったので、独学でやるしかありませんでした。しかもそれではお金にならない。しかたがないんでアルバイトを探したんですが、そこで「影絵劇団で働く」というちょっと変わった仕事を見つけました。藤城清治さんという著名な影絵作家さんが、「ジュヌ・パントル」という劇団をやっていたのですが、そこで影絵人形やら小道具作りとかをするアルバイトを募集していたんです。

二宮: 藤城清治さんって、カルピスのマークを描いた方ですよね。

大谷: そう言われていますが、実はあれはドイツ人デザイナーの作品で、藤城さんは記念パッケージなどのイラストを担当されたことがあります。その人の影絵劇団でアルバイトしていたんですよ。

二宮: え、そうなんですか!

大谷: 藤城さんといえば「暮らしの手帖」の連載なども手がけていましたし、小さい頃には人形劇団「木馬座」のケロヨンなども見に行きましたから親しみがあって、影絵の人形を作るのも面白そうだなと思って気軽な気持ちで応募したんです。

幅: いやぁ、影絵っていうのはぜんぜん想像していなかったです。

 

大谷: 劇団としては、各地の小学校を回って公演も行うんですよ。昔よくありましたよね、小学校に映画がやってきたり、人形劇団がやってきたり。私も毎週のように小学校を巡業していました。
そこを何年かで辞めた後、キッチンの施工や配送とかのアルバイトをしていたのですが、そこで知り合った人からあるシンクタンクを紹介されて、ようやくコンピュータ系の仕事をすることになったんですね。
その人と設立した小さなソフトハウスでは、名作ゲーム「ロードランナー」の上位版にあたる「チャンピオンシップ ロードランナー」という製品に収録する難関ステージを作ったりしました。

幅: 「ロードランナー」ですか!それは懐かしい!

大谷: もともとそのシンクタンクの社内に「PC100」が置いてあって、ロードランナーがプリインストール済みだったんです。それで休み時間にちょっとやってみたら面白くて、私が作ったステージを他の人に解かせていたりしたら、社内でもだんだんロードランナーが浸透していったんです。その結果、社内でロードランナーがブームになって、みんなやりだしてしまい、一時「ロードランナー禁止令」が出たほどです。
私はというと、作ったステージをソフトバンクが昔出版していた「Oh! HiTBiT」っていう雑誌に掲載していたこともありました。

二宮: またまた、その雑誌も懐かしいですね!

大谷: どんなゲームでも、開発者の手のひらの上で遊んでいるだけでは面白くないですから、そうじゃなくて、ある程度自分で面を作り出せるというのはすごく重要なんです。

幅: 考えてみれば、ロードランナーのコンストラクションって今話題になっているCGM(Consumer Generated Media)の先駆けですよね。

大谷: まさにそうだと思います。ロードランナーは本当にロジックが組めるので夢中になったんです。
そのシンクタンクでの仕事と同時期に、「ソフトオフィス・マージ」という会社の設立に参画して、ディスプレイの販売に使うデモ映像の制作をしました。さらには「スタジオBC」という会社の立ち上げにも協力して、第一興商の「アートカラオケシリーズ」の画像制作とかも手がけたことがあります。
その頃、私はMacを知って、次はこれで仕事をやりたいと思うようになりました。当時、Macは会社で請け負う仕事の対象にはならなくて、まだまだ趣味の範疇だと見なされていたんです。それまでのコンピュータでは、たとえば絵を描こうと思ったらプログラムを作って線を出力する、とかそういうやり方が主流でした。でもMacでは優れたお絵描きソフトウェアを使って絵を描くことが可能だった。そういうところにすごく惹かれて、何とか仕事にしていきたいと思ったのです。

二宮: 雑誌とかはまだなかったんですか?

大谷: 専門誌はまだ無かったんですよ。それでどうしようかな、と思っているところに、新しく「Oh! 16」という雑誌が出るという話を聞きつけたんです。それは「Oh! HiTBiT」の系列で、「Oh! PC」、「Oh! MZ」といったようにブランドごとにOh!シリーズの雑誌があったんですけど、16ビットコンピュータはまとめて「Oh!16」として創刊する、ということだったんです。
私はその雑誌でMacの連載をやれないかなと思って、すぐ編集部へ行って「Macは32ビットコンピュータと言っていますけど、あれはCPUの話で、データバスは16ビットですから・・・」と説得したんですよ。

幅: むりやりですね(笑)。

大谷: そうやって編集部と交渉して、他機種の記事を2本書いたらMacの記事1本書いていい、っていうバーターで納得してもらったんです。それでやっとMacの連載や、ソフトの紹介とかを雑誌の上でやることができるようになりました。別にAppleから頼まれたわけでもなく、ただ個人的な想いからMac環境を紹介したいと思ってやっていたんです。

二宮: それはまた、すごいバーターですね!

大谷: 周囲の人は、DOSとかWindowsのほうが、ライターとしては仕事があるんじゃないの? と思っていたようです。「Macと心中する気か?」と言われたこともありました。そのときは別に食いっぱぐれてもいいや、と思って、こんなにいいシステムがあるのにみんな知らないのはもったいない、と思っていたんですよ。

二宮: さっきの「影絵劇団」をやっていたのは何歳ぐらいのときですか?

大谷: 日本に帰ってきてからなので、23か24歳頃ですね。

二宮: それは、一番エネルギーがある時期ですよね。

大谷: 今だってありますよ(笑)。
自分の歳など、意識したことがありませんからね。

幅: 大谷さんを見ていると、確かにそんな感じがします(笑)。

大谷: 年齢とか別に関係ないですよ。

二宮: でも「人生の節目」とかって考えません?

大谷: いや考えないんですよ。よくありますよね、10年後の自分を想定して云々とか。でも私が思うに、今の技術の進歩はすごく早いし、来年何が出てくるのか全く予想ができないじゃないですか。
iPhoneにしても、こういう環境が普通になるとか誰も思わなかったはずです。どんどん変化していく中で、変に計画を立ててしまっていると、柔軟に動けないと思うんですよ。いつも全部をオープンにしておいて、何か面白いものが出てきたらともかくやってみる。

二宮: 世の中に対して、フレキシブルに対応したいと。

大谷: そう、それから何よりも好きなことをやることが大切です。やっぱり、嫌々やったことで成功しても釈然としないし、嫌々やったことが失敗したら、それこそ目も当てられません。一方で、好きなことをやって失敗したのなら諦めもつきます。そして、好きなことで成功するならば、それが最高ですからね(笑)。

第3話に続く!

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Articles supported by 一條貴彰

 

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Article by 幅 朝徳(Haba Tomonori)
iPhone & SmartPhone 推進室長 of CRI Middleware Co., Ltd.
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"There is a difference between knowing the path and walking the path."    


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